ダメージが大き過ぎ☆あの人気観光地に行けなくなった恐怖体験 | 虹猫気まま旅

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令和6年9月18日。

ブログを始めてから1341日目。

 

 

 

怪談をたくさん聞いていると、

 

その場所の地名を

ボヤかしているケースが

よくありますもやもや

 

 

 

まぁ、

地名を明かしてしまったら

 

ヤンチャな人達が

突撃するかもしれませんしね汗

 

 

 

なので

怪奇蒐集者チャンネルさん

最新動画を見つけた時、

 

堂々とタイトルに

地名が入っていたので

驚いてしまいましたガーン

怪奇蒐集者チャンネルさん

「【伊山亮吉】北海道に行けない~「怪奇蒐集者 伊山亮吉」より」という動画。

 

 

ゲスト怪談師の伊山亮吉さん

 

知り合いが北海道に行けなくなった

恐怖体験を紹介されています。

 

 

伊山さんが

ペンキ屋の親方から聞いたお話。

 

 

 

親方は

ファンキーな方で、

 

若い頃は

あちこち旅をして、

 

旅先でお金を貯めてから

また次の場所に旅をする、

 

という日々を送っていました。

 

 

 

そんな生活の中で

一番居心地の良かった場所が

北海道。

 

 

 

そのため

北海道には

5年程住んでいたのだそう。

 

 

 

2階建てのアパート暮らしで、

彼の部屋は201号室。

 

 

 

202号室には

Aさんが住んでいて、

 

彼とAさんは

一回りぐらい歳が離れていたものの、

 

2人はとても仲良くなりました。

 

 

 

夜中になると

お互いの部屋をしょっちゅう行き来して、

 

お酒を呑んだり

くだらない話をするような仲に。

 

 

 

ある日のこと。

 

 

 

Aさんは

 

お前、知ってるか?

 

と言って、話はじめました。

 

 

 

隣に空き家があるだろ?

 

あの空き家な。

 

 

最近気づいたんだけど、

 

窓もカーテンも全部閉まってるのに

ロウソクの影のようなものが

奥に見えるんだよ。

 

 

アレ?っと思って

ジッと見てたらさぁ、

 

人影がスーッと通ったりして・・、

 

あれ、確実に誰か居るんだよな。

 

 

今度お前も確かめてごらん。

 

 

 

彼は

 

わかりました。

 

と返し、

その日はお開きになりました。

 

 

 

次の日

彼はいつも通り出勤し、

 

仕事を終えて

帰宅しようとしたところ、

 

アパートに着く前に

 

何気なくAさんの言葉を

思い出しました。

 

 

 

ヒョイッと

隣の空き家の方を見たら、

 

確かに

カーテンも窓も閉まっているのに

奥にロウソクの影が見え、

 

人影がスーッと通っていきます。

 

 

 

(本当だ。

Aさんが言った通り、

誰か人が居るわ。)

 

と、彼は思いました。

 

 

 

ただ

隣とは言っても

そこは北海道。

 

 

 

実際は

50mほどの距離があったため、

 

わざわざ仕事終わりに

そこまで行って確認するのは

面倒くさい。

 

 

 

もし危ない人達が住んでいたら

違う意味で恐ろしい、

ということで、

 

不思議に思いつつも

確認しに行ったりはしませんでした。

 

 

 

そのまま自宅に戻り、

 

Aさんが来た時に

 

確かにあの空き家、

誰か人が居ますね。

 

そうだろ?

 

なんて会話を2人でしました。

 

 

 

それからしばらくして

彼は実家の事情により

 

地元へ戻らなくては

いけなくなりました。

 

 

 

Aさんからは

別れ際に

 

お前、今度遊びに来いよ!

 

等と声をかけられながら、

 

彼は泣く泣く

北海道を離れることに。

 

 

 

そして

彼が地元に戻って

半年ほどが過ぎた頃、

 

ある日

電話が鳴りました。

 

 

 

電話に出てみると

相手はAさん。

 

 

 

電話では

近況を報告したり、

 

以前のように

恋バナやくだらない話をする等、

 

楽しい時を過ごす

2人。

 

 

 

すると

急にAさんの声のトーンが

低くなり、

 

お前、覚えてるか?

 

と一言。

 

 

 

彼が

 

何ですか?

 

と尋ねると、

 

Aさんは

 

空き家の話をしたろ?

 

と言って、語り出し・・・。

 

 

 

 

若い頃の親方が目撃した

空き家の様子は

 

多少薄気味悪い程度。

 

 

 

しかも

そのまま北海道を離れてしまったため、

 

わたしは

ちょっと拍子抜けイヒ

 

 

 

でも

当然それで終わるワケがなく、

 

その後の展開にビックリおーっ!ビックリマークビックリマーク

 

 

 

最初、

 

(不気味な電話のせいで

現地へ行ってしまうんじゃ・・汗

 

と思ったのですが、

 

想像もつかない形で

恐怖を味わうことにアセアセ

 

 

 

そして

大家さんは

電話の切り方が怪し過ぎっ!!

 

 

 

たぶん

地元の人だろうから

 

隣の空き家について

何か知ってそうな気がします。

 

 

 

もしそうなら

注意喚起とかしてほしい・・えー?

 



あと

地名の問題ですが、


「北海道」だけなら
範囲が広すぎて
どこだかわからないし、
 

たぶん大丈夫かなースター

 

 

 

それにしても

北海道みたいな魅力的な観光地に

二度と行けなくなるなんて、

 

親方のダメージ

デカ過ぎる・・・えーん