【いろいろ勿体ない】不動産屋さんが事故物件に住んだ時の体験談 | 虹猫気まま旅

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令和6年7月1日。

ブログを始めてから1263日目。

 

 

 

「新しく引っ越した物件で

霊障に悩まされる」

 

というのは、

 

怪談ではお馴染みのパターン🏡

 

 

 

わたしは

この手の怪談を聞く度に

 

身近な人に不動産屋さんがいたら

変な物件につかまらないのになぁ

 

なんて

よく思っていましたうーん

 

 

 

ただ

不動産屋さんの怪談さん

最新動画を観て、

 

自分のそんな考えを

改めることに・・・。

「【不動産屋が住む霊障物件 】不動産屋さん自身の誤った選択?オリジナル実話怪談Ghost Story based on true events(英、日字幕)」

 

ユリさんが

 

不動産業に30年以上従事してる男性から聞いた、

 

ある事故物件に住んだ時の実体験を

紹介されています。

 

 

現在50代後半の

増田さん(仮名)という男性は

今から30年前の入社したばかりの頃、

 

婚約者の直子さん(仮名)と

結婚後に住む住居を探すことに。

 

 

 

自分の勤める会社の物件から探せば

お得に契約できたのですが、

 

プライベートな面を

会社から守りたかった増田さんは

 

自分で物件探しをしていました。

 

 

 

そして

いま住んでいるN駅と同じ、

東武東上線にあるX駅の物件に

決めました。

 

 

 

そこは

X駅前の個人経営の不動産屋で

仲介してもらった物件で、

 

駅から徒歩15分の2階建てアパートの

1階にある102号室でした。

 

 

 

間取りは

玄関を入って目の前にキッチン、

 

その右奥に居間、

左奥に座敷がありました。

 

 

 

そして

増田さんは直子さんと

無事挙式を済ませて

 

そのアパートで

新婚生活がスタート。

 

 

 

しかし

住み出して間もなく、

 

直子さんが突然

高熱を出して体調を崩してしまいました。

 

 

 

熱は39℃から40℃にもなり、

 

6月というのに

 

寒い、寒い

 

と繰り返し震えていたそうです。

 

 

 

季節外れの風邪だと思い、

 

市販薬を服用して様子をみていましたが、

 

夜になっても

直子さんの病状は改善されるどころか

ますます悪化。

 

 

 

そのため

夜中に救急車を呼んで

病院へ搬送してもらいました。

 

 

 

病院の検査結果により

直子さんは風邪ではないことが判明。

 

 

 

原因不明の高熱との診断を受け、

 

経過を見るために

直子さんは1週間ほど入院することに。

 

 

 

直子さんの熱は

なんとか収まったので

退院できましたが、

 

増田さんも直子さんも

思い当たることがないか

いろいろ考えてみました。

 

 

 

というのも

増田さんと直子さんには

少し霊感があったため、

 

原因が分からない場合は

霊的な可能性についても

考慮するようにしていたそうです。

 

 

 

すると

当時専業主婦で

ほとんど家にいた直子さんは

 

1人でいる時に

自分がいない部屋で

 

人の気配を感じていたことが

わかりました。

 

 

 

ただ

その気配は

 

「増田さんがいる時は

紛れて感じなくなり、

 

また1人になると感じる」

 

といった具合でした。

 

 

 

その話を聞いて

増田さんは

 

この102号室で

過去に何かがあったのではないか?

 

とふと思い・・・・。

 

不動産屋のお仕事を

されていても

 

個人で探すと

ヤバい物件に当たる場合もあるんや~アセアセ

 

 

 

しかも

30年も前の体験だから

 

当時は事故物件や

「大島てる」のような情報も

ありませんしね。

 

 

 

「増田さんがいる時は

感じないのに

 

1人になると

誰かの気配を感じる」

 

というのが

妙にリアル汗

 

 

 

前半の出来事で

比較的軽めの霊障かと思っていたら、

 

後半で深刻な事態が発覚ビックリマークビックリマーク

 

 

 

霊感や不動産屋のこともそうですが、

 

増田さんは

自分のポテンシャルを

使わなすぎ~~~~イラッ

 

 

 

ただ

いざ当事者になってみると

そんなものかもしれません。

 

 

 

(自分が増田さんだったら

どうすれば良かったのかなはてなマーク

 

など、いろいろと考えさせられるお話でした。