令和6年6月25日。
ブログを始めてから1257日目。
家が舞台となる怪談って
たくさんありますよね🏡
わたしは
毎日のように怪談動画を漁っているため、
ある程度のパターンは
読めてしまうことも
でも
この動画の怪談は
想定外過ぎて、
かなりビックリしました
↓
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「【怪談家ぁみ】不幸を呼ぶ家 『島田秀平のお怪談巡り』」
島田秀平さんの『お怪談巡り』で、
ゲストの怪談家ぁみさんが
とある新居にまつわる奇妙な体験談を
紹介されています。
ぁみさんが
30過ぎの男性から聞いたお話。
男性の同年代の友人が
中古の一軒家を購入したということで、
ある日
お祝いがてら
新居に遊びに行くことになりました。
教えてもらった住所を頼りに
友人の新居を訪れると
そこは
中古ではあるものの
立派な二階建ての一軒家。
男性が
家を見上げてみたら
二階の窓から
お婆ちゃんが顔を出しているのが
見えました。
（あぁ、お婆ちゃんと同居されてるんだな。）
そう思いつつ、
チャイムを鳴らす男性。
友人夫婦は
男性をにこやかに出迎えてくれて
テーブルには
すごい料理が並んでいます。
それから
男性の手土産のお酒も開けて、
新しいお家の話題で盛り上がり、
みんなで
楽しい時間を過ごしました。
その後
だんだん会話が落ち着いてきて
少しの間が出来た時、
リビングの向こうの廊下から
ギッギッギッという足音のようなものが
聞こえてきました。
そこで
男性は
二階にお婆ちゃんがいたことを
思い出しました。
そして
「あぁ、そうだ。
二階にいらっしゃる方は
どちらのお母さんなの？」
と尋ねました。
すると
友人夫婦二人は
「エッ？」
と怪訝な表情に。
男性は
「ほら。
ごちそうもまだたくさんあるし、
もし良ければ一緒に参加されれば
いいんじゃないかな、と思って。」
と続けると、
「何言ってんの、お前？
酔っぱらってるの？
うち、二階無いだろ？」
と友人に言われ・・・・。
普通は
「お婆ちゃんなんていない」
と言われそうなのに、
二階自体が無いパターン
そして
その後の展開も
すごく不気味
確実に
二階に行ったかはわからないけど、
状況から考えると
その可能性は高そうですもんね。
幽霊は
一切出てこないのに
めっちゃ怖い
さすが
ぁみさんの怪談は
ひと味違いますわぁ
また
島田さんの
「土地の記憶」説も
興味深かったです。
ちなみに
自分の夢は
マイホームを建てることなのですが、
希望しているのは
平屋の家。
もし
平屋の家の中で
階段を見つけたとしても、
絶対に上らないように
しないと・・・・