順番が逆でした!!佐々木優太さんの「降り龍→昇り龍」のお話 | 虹猫気まま旅

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令和6年1月21日。

ブログを始めてから1098日目。

 

 

今年は辰年龍

 

 

 

なので

スピリチュアル系の動画も

昨年末あたりから

 

にまつわる情報が

目立っていますキラキラ

 

 

 

ただ

わたしは

天邪鬼なところがあるため、

 

あまり話題になり過ぎると

かえって興味を無くしてしまうタイプキョロキョロ

 

 

 

面倒くさい性格なんですわ(笑)

 

 

 

でも

この動画を見つけた時は

 

何となく

観なきゃいけない感じがしたんですよね花

 

 

佐々木優太さん

『神社ソムリエのあやかりチャンネル』の、

 

「【234 まだある!辰年開運神社】マツコの知らない世界で紹介しきれなかった開運龍神神社を一挙公開! 金運・恋愛運・健康運を願う人や見逃した人も必見です!!」

という動画。

 

 

 

神社ソムリエである佐々木さんが

 

TV番組『マツコの知らない世界』の放送で

伝えきれなかった開運神社や

 

龍にまつわるエピソードを

紹介されています。

 

 

 

今回の動画で紹介されていた神社は

 

宮城県東松島市にある須賀神社

 

東京都杉並区にある馬橋稲荷神社

 

京都府京都市東山区にある瀧尾神社など、

 

合計5社。

 

 

 

自分にとっては

初めて知る神社ばかりビックリマークビックリマーク

 

 

 

どの神社にも

立派な龍の彫り物があり、

 

彫刻を観るのが好きなわたしは

 

それだけでも

テンションが上がっちゃいますアップ

 

 

 

 

神社に関するエピソードも

 

ドラマチックなものが多くて

聴き応えがありました耳

 

 

 

自分も

佐々木さんみたいに

 

柱に巻き付く龍に触れて

ご利益にあやかりたいわ~~チュー

 

 

 

今回の動画で

わたしが一番心に残ったのは

 

山梨県甲府市にある金櫻神社

宮司様が語られた、

昇り龍と降り(くだり)龍のお話

 

 

 

佐々木さん曰く、

 

神社では

昇り龍と降り(くだり)龍が

セットになっている、

 

とのこと。

 

 

 

また

参拝者からみて

右側が上手、左側が下手にあたり、

 

高貴とされる上手には

必ず降り龍が祀られている・・。

 

 

 

そのことに気付いた

佐々木さんは

 

金櫻神社の宮司様に

 

なぜ高貴とされる上手の方に

降り龍が祀られているのか

 

という質問をされたのだそう。

 

 

 

すると

宮司様は

至極当然といった様子で

 

「神様というのは

僕ら人間よりも必ず上にいらっしゃるでしょ。

 

上にいる神様から

僕らが与えて貰うほうが先であり、

 

それで僕らが感謝を伝える、

という順番なんです。」

 

と仰られたのだとか。

 

 

 

なので

呼び方も

「昇り龍→降り龍」ではなく、

 

「降り龍→昇り龍」が

正しいそうです。

 

 

 

わたしは

 

降り龍よりは昇り龍の方が

何だか縁起が良さそうと考えていたから、

 

金櫻神社の宮司様の

このお話を聞いてビックリしましたびっくりハッハッ

 

 

 

呼び方も

ずっと間違えてたので、

 

これからはちゃんと

気をつけないと汗

 

 

 

あと

佐々木さんが

最後に語られていた

 

 

「(人間は)

常に神様がいるおかげで

いま自分がいるということを

忘れてしまいがちだけど、

 

そんなことを正してくれる存在が

「降り龍→昇り龍」なのではないか」

 

という考察も

心に響きました。

 

 

 

最近は

似たような話題を

目にすることが多いから、

 

「自分が当たり前と思っていることに

もっと感謝すること」

 

が、今年の自分のテーマなのかも・・・あせる