アオは元気だ。
この植え込みににゃんこが居るので毎回通る時は確認せずにはいられないアオ。
元気で良かったのだ。
何故ならば先日くまきち氏が落とした薬を食べてしまったのだ。
その薬は糖尿病の薬の一つで糖を尿で出す薬だ。
アオが私のベッドでオシッコをした。
なんで？！とビックリする。
くまきち氏が「もしかしたら俺の薬を食べたかも知れない、、、」と言う。
もうパニック！
「なんで直ぐ言わないの？！」と怒るなっちゃん。
「昼に飲もうと思ってたら一個無くて忘れたんかと思ってた、、、」とくまきち氏。
ケンカしてる場合じゃない！
直ぐに夜間病院へ！
たまたまその薬は大事には至らない薬だったが、薬の入っていたアルミのパウチが内蔵に傷を付ける可能性がらある。
またはウンチで出て来るかも知れない。
胃にある場合は吐かせる処置が出来るが時間が経っていたら開腹手術しかない。
レントゲンやCTには映らない可能性があるらしい。
血液検査は腎臓の数値が少し高かった。
取り敢えず点滴で薬を排出するような処置をして帰宅。
ちなみに40000円。緊急夜間窓口だから保険は適用されず後から請求。
いくら掛かってもアオが大丈夫なら出すに決まってるけど。
翌日、ウンチの中にパウチが出て来た。
しかも角は内側に畳まれていたので内臓を傷付けていなそうだ。
ただ翌日もオシッコは大量。
脱水しないようにお水をたくさん飲ませた。
お水にジャーキーを一粒いれたらお水を飲んでジャーキーを食べようとするのでその方法で飲ませた。
1週間後に主治医に診てもらうようにと言われていたので行って来た。
腎臓の数値も戻っていた。
検査の結果、今回の事故で飲んだ薬によっては死にも繋がるのでと言われ、そうだと思う。
本当に本当にアオごめんね。
くまきち氏も猛反省
薬の置き場所も変えた。
先生から、今回の件は検査結果を見る限りもう大丈夫ですね。との言葉にホッとした。
メロくんも元気だ。
いつも尻尾をピンと立てて機嫌が良い。
今はこの取り敢えず置いたプラスチックの容器に入るのがブームである。
可愛いアオメロだ！
話しは変わり
ママも元気だ！
ただ今の介護マンションはイヤな様子。
プライベート重視した介護マンションだからか全体的にドライな感じ。
アットホーム感はない。
その方が良いかなぁと思っていたが寂しい様子だ。
デイサービスは相変わらず大好きで行くのを楽しみにしている。
って事でホーム探しを再開することにした。
また戸惑って迷子になったりしそうだなぁと心配もある。
そんなこんなだが皆んな元気だからなんとかなるさ！！と自分に言い聞かせている。
