こんにちは、ミノルタです
母を小さい頃に亡くし
片親育ちです
父は忙しく
あまり家に居なかったので
会うことが全くありませんでした
自分の事は自分でやる
それが当たり前の家でした
なので、年齢的に
こういう相談はまず母親頼り
そういうのは経験せず
すべて自分で考えてやり抜く
そういう生き方でした
小学生の時に
お母さん居ないのね
かわいそうに
私たちが居るわよ!
そうクラスの皆の母親たちは言いました
それがいけませんでした
苛烈なイジメに発展しました
私のお母さんは
ミノルタのお母さんじゃない!!!
それはもうイジメられました
卒業するまでずっと(笑)
こわいですね
母親奪った覚えはないし
頼った覚えもありません
皆のお母さんが
良かれと思って
皆の前で私にかけた言葉が
まだ小学生のみんなには
受け入れられなかったのですね〜
まあ、それは良いんですけど
きっとお母さんが生きてたら
あまり話を聞かずに
それで良いんじゃない?
あーうん、良いんじゃない?
そんな感じで悩み相談も終わりそうです
母親って居るだけで
心強いと思いますから
存在が貴重
きっと母が居たら
起きてたいろんなイベントを
全く消化せず生きてきたので
少し残念ですね
あんた彼氏居ないの?
とか
何となく日常で聞かれることも起こらない人生
今思うと寂しいです
父が死ぬまでの数年間
ずっと一緒にいたけど
あまり会話が無くて
もっとお話すれば良かったなあと
今でも思います
お母さんてすごいなあ
私はきっと
母が生きていたら
凄いマザコンになっていただろうな
なんだかおかしいですね
母親か〜
まぶしい存在だなあ
ふふ、未だに恋しいのかな、私
では今回はこの辺で