タイトルは「老人と海」の一節です。
フィールドに御年85になる虫の人がいらっしゃいます。
暑い日も寒い日もほぼ毎日顔を合わせ挨拶をし
虫合わせと鳥合わせをしたまに世間話をします。
その方から頂いた言葉を2018年最後の記事にしようと
・・夏ぐらいから思ってました。
「今日は昨日よりも何もいないかもしれない、
それでも何か新しい出会いや良い出会いがあるかもしれない、
そう思うとやめられないんですよ」
私は来年も遠征や旅行ができる状況ではありません。
同じ道をほぼ同じ時間帯に歩き続けるのだと思います。
来年がどんな年になるのかは今からは分かりませんが
日々を楽しめたら良いなあ、と思っています。
2018年は私にとって後半ダメダメの1年でしたが
ちょっとペース配分を見直したいので
2019年も週1アップロードするぐらいのペースで行こうかと思っています。
2019年が皆様にとって良い一年となりますように。
2018年最終日が皆様にとって良い1日となりますように。
1年おつきあいありがとうございました。