1月26-27日在庫、温泉旅行(前編)・エロ鳥認定 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計は16.7度、朝の5時台これが多分最高。

そこから下がり続けているので最低が不明の東京の隅っこです。

昼過ぎから雨が降り出した東京の隅っこです。

頭痛、鼻水、涙目、くしゃみは…雨が降っても変わらず。

 

お好み焼きにイカ天入れるとおいしーよ、と教えてもらったので

入れて焼いてみました、うん確かに美味しくなりますね。

(写真撮る前に食べちゃった…)

 

1月26日~27日在庫です。

我々夫婦は今年の後半それぞれちと忙しくなる予定。

なので温泉でも行こうよということになり何故か行ったのがここ。

 

 

川が見える温泉宿から窓の外、早速双眼鏡持って鳥見です。

宿の庭をジョウビタキの雄がぴょこんぴょこん。

この時点で私この宿を良い宿認定(判断基準間違っとる…)

他、モズ・ホオジロ・アオジ・ウグイスが見えてほっくほく。

 

 

外は氷点下7度だというのに

露天風呂に突撃した相棒がお風呂から興奮して上がってきて

「温泉入ってたらさ、1mぐらい前の露天風呂の排水のところにさ、

 イカルチドリが水飲みに来たんだよーーー」

「ジョウビタキの雄も水浴びしていったんだよーーー」

そりゃ興奮しますわな。

ってかこのジョウビタキ…男湯に行ったところまでは正しいけれどエロ鳥認定。。。。
温泉の水面から入道のようにタオル乗っけたおっさんは
イカルチドリと見つめあい鳥の方が驚いて逃げていったそうです…羨ましい(違っ)

上げ膳据え膳を堪能して次の日。

 

ミヤマホオジロ居ないかな~と行った先で

綺麗なルリビタキが枝被りでお出迎え。

今年地元のルリビタキは雌が2羽。綺麗な個体はここが初でした。

 

 

振り向くとそこにアトリ。

30羽ぐらい降ってきました。

 

 

ノウサギの足跡。

 


前述の通り朝外は-8度あったので
厚手の装備でもやはり体が冷えてくるのが解って
管理事務所のおじちゃんが入れてくれたお茶が美味しかったです…内臓も冷えるのね。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

 

 

私だってイカルチドリ1mの距離で肉眼で見たこと無い…羨ましいよ男湯。