5月24日、畑の面々 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低25.1度、

今朝のベランダ寒暖計の最低23.9度、

久しぶりに熱帯夜からは解放されましたがからっとあつい東京の隅っこです。

 

急な来客があったりバタバタしておりました。

 

例年暑くなると居なくなるウグイスが今季は通称庭でまだ鳴いています。

暑いのが早く収束する夏になると良いのだけれど。

 

5月24日在庫、続きです。

 

畑の奥の方はキジが営巣していますが

雌は出てこず雄が良く顔を出します。

農家のおじちゃんが「農作物を荒らさなければただの綺麗な鳥なんだけどねえ」と

キジに説教してました。キジの耳に念仏

 


ヒバリは隣の畑の奥の方で営巣中。
何故か仕切りのアーチがソングポスト…



畑の中に野良で生えてくる桑の木は鳥たちの贈り物。
鳥たちにとっても贈り物。スズメの親子がにぎやかです。
オチビよ、ねだっている周囲のほとんど全部食べ物よ(笑)



スズメの親子が警戒音とともに隠れてしまったのはハシボソガラスがやってきたせい。
スズメには目もくれず桑の実をこの後、嘴一杯に詰め込んで川の対岸の巣の方へ
移動していきました。



フルーツ育ちのヒナが3羽巣立ちましたよ(≧∇≦)

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。