4月13日、恋する男と木瓜とモズ | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^∇^)

 

今朝のベランダ寒暖計の最低17.7度。

降っていない割には湿度が高めの朝だった東京の隅っこです。

 

体調は頭痛が残っているくらいでほぼ元通りになりました。

温かなコメントをありがとうございました。

 

鳥見に出歩けてない時にちょっとの間サボってしまおうかな、と思うと

こんなことが毎度起こります。

 

今朝の鳥トピックス:

 うちの前でサンコウチョウが鳴きましたーーーーーうわぁああああああ

 

やめちゃいかんと呼び戻されたような気がしました。

 

4月13日の在庫です。

 

雑木林の色んな植物が一斉に花を咲かせる季節。

花とアトリには違いないのですが枝被りでしかも行動が謎でした。

(これは後で解りました)

 


梅畑の奥の方には木瓜が植えられていますが
梅+メジロで梅ジロだったら
木瓜+モズだったらボケモズ…???気の毒。と勝手に気の毒がっている私。
この奥の民家の樹木に今年は営巣しました。
まだヒナヒナが親鳥をものすごい鳴き声とともに追いかけて餌をねだっています。



畑の真ん中でコチドリが求愛ポーズ。
こっち向いて尾羽広げたら惚れてしまうでしょ!!



ねえねえ、僕のお嫁さんになってよ。



相手の動向を見守るべく(ん?)目の前に居るはずの雌を探しましたが
目視で見つからず双眼鏡でガン見した野暮なおばさんは私です。
しかも相手が見つからず…まさか練習じゃないよね?と
非常に決まりが悪い状態で帰宅したのでした。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。