3月9日、コジュケイ日和 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低10.3度。

素敵に晴れの東京の隅っこでした。

 

鳥トピックス:

 セグロセキレイの幼鳥をやっと見せてもらえました。

 ずっと餌を運んでいるのを見ていましたが親鳥が上手に隠していましたから…

 尾羽が大分伸びた3羽が親鳥に餌をねだっていました、

 今シーズンのヒナ祭り始まりました!!ラブ

 

 ツグミ、シロハラ、シメ、アオジまだ居ます。

 キビタキがかなり素敵な歌声を…崖の上の方で響かせていました。

 が、朝から崖を登る気にはなれませんでした。

 

 オタマジャクシについに4本脚が生えて上陸間近です。

 

 

3月9日の在庫です。

林から通りに抜けていく道にコジュケイが立ちはだかっていました。



彼女の背後の林にコジュケイの群れがいたからかもしれません。



顔を埋めてしまうと林に同化してしまいます(笑)



林と通路の境目はコンクリートと垣根で仕切られていますが
そこにボディが小さめの2羽が(写真では解りませんね)…これは8羽の群れです。



すぐ脇の真っ暗な場所をシロハラが絶賛掘削中。



日の光が大分強くなってきたと感じられる頃。
明るい場所でツグミがぐぜり始めていました、この個体とても良い声です。



ヒバリの様子を見に行った先でもコジュケイが6羽。



何故か写真がありませんが
ルリビタキが居る竹やぶのある斜面にも6羽。
川沿いの藪の中にも5羽。

この日はコジュケイ日和でした。
今はカップルで行動しているし草の丈がコジュケイの背の高さを超えて
もう…全然見えません。
ただし朝の5時台から例の爆音が聞こえてくるのです。

チョットコイなんて思っても居ないくせに~

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。