3月8日、魅惑のチリたち | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低13.4度。

明け方まで雨、昼前まで曇り、そこから晴れただし暴風、またうす曇と

忙しい空模様だった東京の隅っこです。

 

用事が立て込んでいたので定点観察の方はありませんが

 

花&鳥トピックス(近所の30分):

 庭から数百m離れた別の林にキンランが咲いています。

 少し離れただけで植生が大分変わるのが雑木林の面白いところ。

 

 

 シュンランも咲いています。

 義父が大事にしていたシュンランを義父の入院中に枯らしてしまったのが

 心に引っかかったままなので反省しながら写真撮ってました。

 

 

 サギの仲間を川に見かけなくなりました、

 営巣場所が無いので皆移動してしまうのです。

 

 イカルチドリ砂利の河原に健在です。

 大体同じ時間に見に行くのですが同じ時間に必ず巣がある辺りを

 …ハシボソガラスが巡回に来てるんですが…ぁぁあ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 またお前たちか!って多分思われています。

 

 イカルチドリ、巣の材料を集めにやってくるツバメを突撃して追い払いにかかっていました。

 可愛いのに千鳥の仲間ってやたら気が強いのが多いような気がします。

 

 通称「庭」にキビタキ女子2羽。

 先日巣をカラスにやられたエナガですが水路対岸の藪の中に再営巣を試みている模様。

 ヒナヒナ会いたいな。ってエナガも思っているだろな。

 

3月8日の在庫です。

エナガは顔も可愛いけれどオチリも可愛いです。

 


この頃になるとパートナーと鳴き交わしながら移動しているのがまた可愛いです。
目が写らないのにチリは写るマジック!!

 

 


チリといえばシメさん(オイ!) この個体はご近所さん。



この切りそろえたようなぱっつん尾羽も大好きです。
ちなみにシメはまだ居ます。
あの地鳴きのピチッピチッにツィー♪と美しい音が混じるようになっています。



今日初めて林の中が暗いと感じました。
鳥を探すには非常に辛い季節到来です。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。