1月4日、茶畑にて | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低4.4度。

雨の後の北風が冷たい東京の隅っこです。

 

相棒と「東芝の監査法人は何をやっとったんじゃ?」と話しながら

朝食を食べていた私です。

 

鳥トピックス:

 気温4度の北風の中でもヒバリが空高くあがっていました。

 恋心はノンストップっぽいです。

 

1月4日在庫の続きです。

茶畑にオナガが居ました。30羽ぐらいいたと思うのですが

警戒されてなかなか近寄らせてもらえません。

 

こうして見るとカラス科だなあ、とシミジミ思います。

 


屋敷林のクヌギの木の下でガサガサ(笑)

 

 


探し物は見つかりましたか?



カメラを向けると「なあんだオナガか」と言われることも有りますが
なあんだ、といわれながら鳥見を始めたころより
はるかに数が減っているような気がするオナガです。

彼らが暮らす林のレイヤーはどんどんここのところの
住宅建設ラッシュで減っていっています。
人口が増える、税収が増える、のは喜ばしいかもしれないけれど
暮らす場所としてのバランスはどうなんでしょう?
もう少し考えて法整備をした方が良いと思うのだけれど。

こちらに越してきた頃住んでいた賃貸の南側には梅林があって
そこにオナガが集団営巣していました。
ハシブトガラスの襲撃に集団でモビングするのを見て感激したの、今でも忘れません。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

その梅林も先日通りかかったら住宅が建ち並んでいました。
同じような場所で見かけるホオジロもやはり確実に見る機会が減っています。