12月28日、畑の子達 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低-1.2度。

久しぶりに道路が凍結していて朝で走ってひーひー言ってた私です。

昼過ぎから曇って空気は冷たいままの東京の隅っこです。

 

花&鳥トピックス:

 木蓮の花が咲き始めました。

 

 

 早速ヒヨちゃんが花に穴を開けて蜜をなめていました(笑)

 

 ウグイス本格的に鳴き始めました、がイマイチ「ほーほけきょ♪」に

 なりきっていません。

 バレンタインデー辺りから通称庭、である鳥を探していますが

 目撃談は出るもののなかなか本体が見られません。

 

この季節花粉のせいかどんなに帽子・マスク・上着でガードして

帰ったら着衣を玄関で脱ぐようにして顔を洗っても頭痛が続きます。

これが無ければ最高に良い季節ですが…

 

12月28日の在庫です。

畑の隅っこにホオジロが群れで居ました。

綺麗な雄がお立ち台で見張り中の様子。

 


近くに雌も居ます。
ホオジロ科の雌はほんわかしてて可愛らしくて
地味だって撮らない方も多いけれど私は大好きです。

 

 


耕作放棄地の片隅ですがホオジロには食べ物が生えてるパラダイスっぽいです。

そしてちゃんと耕作されている方のマルチの上に
ハクセキレイが乗っかってました。

 

 


このシートの上だろうがお構い無しに走っていきます(笑)

ハクセキレイは営巣場所の問題なのか
営巣時期と思われる期間あまり見かけなくなります。
そうかと思えば駅前のイルミ飾ってある木をねぐらにしていたり…
やっぱり良く解りません。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。