12月9日、食べっぷり | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低0.0度。
まだ朝晩は冷える東京の隅っこです、が日中は暖か。
春一番が吹くかもと言ってるニュースに
「冬鳥が居なくなるぅぅぅぅ」と焦りつつも
本日は通院の予定があったので鳥見無理。

鳥トピックス:
 隣家との隙間をツミが通過していきました。
 とても綺麗な雌の成鳥でした。
 ちょうど庭に水をまいていたところでスズメたちの悲鳴でそれに気づきました。

 また会いたいけれどスズメをお土産に持っていくのも…
 いやいやそれだとツミがオナカ空いて死んじゃうし…
 複雑な気持ちがやってきました。


ツミが見られるようになったら春も近いです。

12月9日の在庫です。

ゆう様が「一生分のアトリを今年撮ったような気が」とおっしゃってた気持ちが
写真を整理しながらアップしていると良く解ります。
ボツも多いけれどだいたい毎日写ってるんですもん(≧▽≦)

藪の中まん丸もぐもぐ中。



あんなに見事だったトキワサンザシの赤い実たちは
綺麗にツグミやヒヨドリ、シロハラ、アカハラ、カワラヒワたちに食べつくされました。
赤い目赤い実、ゴイサギは変わらず寝ていました。



ちょっと憤然としているようにも見えますね(笑)

暖かい予報ですし、用事が片付いたら少し違う場所に鳥を見に行ってみましょうか。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

病院の脇に植わっていた寒緋桜かな?がとても綺麗だったのだけど
もう一度病院に桜を取りに行く気にはなれませんw病院嫌いなんですw