昨朝のベランダ寒暖計の最低-0.5度。
暖かく感じられる東京の隅っこです。
12月8日の在庫です。
ニシと名前に付かないオジロビタキの方は
前に居るよと教えていただいて行ったら居なくなっていたのが2回、
行く予定の前日に他の鳥にやられちゃったのが1回。
ジンクスになってしまうのも嫌だしと出かけた先で
50名ぐらいのカメラマンがビニールテープを張り巡らした先の
ニシオジロビタキを撮ろうと陣取ってました。
記念すべき1枚目。影に入って喉もとの色が!!

三脚で陣取った方々が動かない…少し動くと動くなって言われるし。
これも色が出てません。

鳴き声がジョウビタキのように澄んでいなくて
ルリビタキのようにメローな雰囲気も無くてビッビッビと機械的。
しばらくしたら鳥の方が動いてくれました、ありがとう
親切な方も居るのです「沢山撮ったからここに入りなよ」と場所を譲ってもらいました。

がっ。
カメラマン1名私の後頭部にカメラのレンズをぶつけまして

すぐに謝ってたのでまだマシですが…心がポキっと折れまして
滞在時間15分(笑)リベンジを年明けにと誓いましたが
いなくなってしまったそうで残念です。
ニシオジロビタキ可愛かったです~お決まりのポーズ。

本来あの高さとあの明るさの場所を行き来するもんだろうかという
疑問が残りましたが…ある場所を中心に動いていたような気がするし。
帰り際同じ鳥を見ていたおじさん2名と
もっと赤くなるかな?とかまた見たいね、とか
顔も覚えてられないと思うのに「またどこかでお会いしましょう」と
挨拶して違う方向に分かれていきました。
鳥の人のそういうところは好きなんですがね。。
ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。
この回の鳥見については色々書きたいことがあって
書いたら長すぎたので全部消しましたw
丸めて飲み込むことにします