12月22日、猛禽だって辛いよ | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低4.9度。

夜雨の予報が昼前から雨が降っていた東京の隅っこです。

 

暖かくなるなら乾くじゃろ!と干した洗濯物が…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

鳥トピックス:

 庭にワカケホンセイインコがやってきました。

 1羽が少し怪我をしている様子なので心配です。

 

 林に入ったらハシボソガラスは大警戒モード、小鳥は出てこない。

 ワカケホンセイインコは警戒鳴きで大絶叫。

 原因はこのお方。


ハリスホークを連れて散歩なさってる方がいらしたのでした。。。。
 

お願いして何枚か写真を撮らせてもらいましたが

4年ほど人の手がかからない状態で自分のところにやってきた、とのことで

とにかく

「通りがかりの犬が嫌」 「通りがかりの人が嫌」

という状態で
何枚も写真が撮れる状態ではなく…

猛禽って野生でも気取られると逃げられますし結構臆病ですものね。

 

 

トヤの時期など大荒れの(笑)…女の子だそうです。

 

ここは禁猟区なので放鳥オンリーだそうですが

オオタカも何羽か居るので気をつけて欲しいなあ…

 

以前モリフクロウを放鳥訓練なさってる方の頭上で

野生のオオタカが旋回しているのを見たことがあります。

 

ご来訪ありがとうございます。

今日が皆様にとって良い一日となりますように。

 

木曜日って何故か猛禽の飼育個体に会う確率が高い日。