10月12日、それでも | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低5.9度、

前日夜はとんでもない暴風でした、どのくらいの風だったかというと

 

ケヤキの葉っぱがこんな風になるくらい。

 

 

また来年!って飛んでいく葉っぱたち眺めてました。

 

風にさらされて動いていたせい&完全なる寝不足で

今朝は頭痛が酷く立ち上がるのも命がけでした(←大げさw)

観にいきたい&再会を期待したい場所は今日以降に持ち越しです。

まだ居てくれるかな~

 

10月12日の在庫です。

 

林の中の水路に落ちたドングリに寄り添うようにアメンボが。

 

 

愛を語っていたとしても聞くだけ野暮だし

大体私にはその格好で愛を語らうのは無理っぽ。

 

 

池の端、ツツドリが居るよとカメラ団子が出来てました。

左の羽根の状態がおかしい個体。猛禽にやられたかな?

 

 

キョドキョド。
 

 

例年だと夏休みが終わる頃からお彼岸の頃までに飛来するツツドリ。

今季は会う機会が無いかな?と思っていたので嬉しい出会いでしたが

 

あまり飛べていないし下に落ちてたの枝に上げたという方もいたし

多分渡っていけないだろうって話しながら鳥を見るのはしんどいです。

それでも、一番しんどいのはきっとこの個体。

 

自然の摂理と解っていても気持ちは動きます。

だからこの日はこの写真撮った後真っ直ぐ帰りました。

 

ご来訪ありがとうございます。

今日が皆様にとって良い一日となりますように。