10月5日、コジュケイたちの受難の季節 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低8.1度。

明け方まで雨、起きた頃には一面の霧。

師走とは思えない暖かさに我が家の冬眠していた亀が目覚めて

日向ぼっこするから外に出せと騒いだ東京の隅っこです。

 

鳥トピックス:

 猛禽類が大分増えてきたので鳥少なめ。

 アオゲラがぴたっと動きを止めたので上を見たらオオタカが回ってました。

 ノスリも先週末辺りからみられるようです。

 

 他

 スズメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ウグイス、

 ホオジロ、ムクドリ、キセキレイ、ハシブトガラス、ハクセキレイ、

 チョウゲンボウ、シメ、ツグミ、カルガモ、セグロセキレイ、

 カワセミ、マガモ、アカハラ、クイナ(今季初見)、カシラダカ、

 カワラヒワ、ジョウビタキ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、

 アオゲラ、オオタカ、カケス、ルリビタキC、シロハラ、

 エナガ、コゲラ、ハシボソガラス、ガビチョウ、コジュケイ

 

 トラツグミ、ソウシチョウが例年入ってる斜面を登ってみましたが居らず。

 雨の後の関東ロームの土はとにかく滑ります、死ぬかと思いました。

 

10月5日の在庫ラストです。

一番最後に通称庭の中を抜けて帰ります。

 

畑と隣接している場所にコジュケイが5羽。

 

 

真ん中の顔を上げてこちらを向いているのがお母さん。

左から2番目の蹴爪がある子がお父さん。

あとは子供たち。下にもう一羽下りて実際は6羽の集団。

 

 

今年はこの6羽の集団プラスもうひとつ6羽の集団が林に居ます。

 

先日の雪の重みで隠れ場所の笹薮が潰れてしまわないかと心配しましたが

それほど降らずに安心しました。

11月過ぎた辺りから林に猫が入り込むので

彼らにとっては受難の季節の始まりです。

 

無事にこのもちもちボディにまた会いたいです。

 

ご来訪ありがとうございます。

今日が皆様にとって良い一日となりますように。

 

不思議と夏場は猫が林に入り込まないのですが理由は謎。