10月子育て中 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低7.4度。
朝の車の温度計が7時台前半で3度。
冷えてはいるものの師走!!と言う感じがしない東京の隅っこです。

鳥トピックス:
 カモはオナガガモとマガモが少々。
 カイツブリ、オオバン、バン、クイナは例年通り。
 カシラダカが例年より1ヶ月遅れ。
 タシギ、カケス、ガビチョウに至ってはまったく姿を見てない今冬です。

 昨夕ようやっとコガモを見ました。例年9月下旬です。。。。


季節がおかしくなっているのでしょうか?
去年全国紙に9月のヒヨドリの子育ては珍しいと載ってましたが

以下、10月7日の在庫です。

復路通るお庭の柿からヒヨドリヒナの声。
10月なのに?と思って見てたら
親鳥が飛び出てきて足元の草むらからヨトウガの終齢幼虫と思しき虫を捕りました。
足元過ぎてそちらは撮影できなかったのですが

親鳥を追いかけて垣根の下に来ちゃったおちびは撮れました。

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ここで完全に愛の人格崩壊。

柿の木の中にも2羽親鳥が餌を運んでくるのを
待ってる子らがいました。

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このお宅の方々、上の方の柿2つを残してくれてました。
この子達がありついたかどうかは不明ですが
全部収穫してしまうお宅も最近は増えたので良いな♪と眺めていたのでした。

柿が敷地外に落ちて潰れると苦情が来るのですって。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

渡ってきたヒヨたちと上手にやっていけてるかしら?