夏の気配とおもひで(いまさらとも言う) | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低22.6度。
通勤時間帯は霧雨でしたがその後断続的に雨が降った東京の隅っこです。

鳥&自分トピックス:
 オナガの群れはにぎやかだし
 今日も我が家前からヒッヒッヒは聞こえたのですが、が

 昨朝相棒がドーンと放置したプラスチックボックスに
 しこたま右足薬指をぶつけその場でうずくまって…も居られず
 湿布貼って通常営業。
 どうも腫れ方が半端無くなってきたので
 病院に行ってこようかと。折れてなければ良いのだけれど。
 折れて無くても相棒は凹ろうと決心しておりますwww


7月10日の在庫です。
この頃特に目立った動きもなし。
営巣している鳥のことも聞こえてきてはいたけれど
営巣している場所に貼りつくのは余程の装備と準備が無い限り
やる気にもならないので地元をうろうろ。

池の脇の湿地になっている場所にアメリカフヨウが咲きだしていた頃。
北アメリカ原産のはずなのに何故に池にあるのかは謎。

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カルガモ親子4組目のうちの1羽。
5羽居たのが4羽。
この親子は人がパンを与えたのを受け入れてか寄ってきていましたね。
一番最初の組は決して人に近づかなかったのに。

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ぶくぶくの。

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ぱたぱた。

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この親子の写真を見ていて思い出したことが1つ。
このカルガモ親子に石を投げていたお子さんが居たのですよ。
男の子、親御さんも一緒にザリガニ釣り。
見るに見かねて
「ダメだよ、そんなことしたらカルガモだって痛いでしょ?」と
仲良しのお散歩の方が注意したら

「この子最近都心から越してきてこういう
 自然が嬉しくて仕方ないんですよ~」
とにこやかに親御さん。叱る気配ナッシング。

違う。
そうじゃない。
叱らない子育てというのが巷で流行っているらしいが
貴方がすべきことはそうじゃない。

男の子の心に何故その言葉がやってきたのか。
言葉の理由まで届いていて欲しいと願うばかりです。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。