幸せの赤い羽根 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低12.3度。
日中輻射熱込み日陰で30.3度。
あっという間にぽかぽか陽気の枠を通り過ぎた東京の隅っこです。

鳥トピックス:
 ヒバリの子が孵ったよと聞いて行ってみた畑で
 危うく熱中症になりかけました。
 ヒバリの子って思い出したんですが
 探しにくいヒナヒナの上位クラスなんですよね。
 去年も死にかけたんだっけ。
 気をつけなくっちゃ。

 エナガがニョロをたくさんくわえて運んでゆきました。
 虫が大きめになってきたのでそろそろ、かな?

 雑木林のコジュケイは他の雄が入ってきたようで
 チョットコイの輪唱がサラウンドになってました。

 最寄のハシブトガラスの巣は林の人間の通り道から
 推定距離7m、高さ15mくらいの場所にありますが
 敏感な時期なのか人が通るたび通り道に
 偵察に出てくるようになってしまい…通学路でもあるため
 ちょっと気がかりです。


前記事からの続きです。

違う枝に移って赤い羽根しっかり見ること出来ました。

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じっとしていると近くに寄ってくるもので
ノートリでここまで。

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なーんにも無さそうに見える場所でも。

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虫居るのね!!コゲラすごいすごい!!

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ベテランの女性鳥見さんと話しながら
「撮りますー」と時々鳥撮りながら話していた内容ですが
巣立った時にはコゲラの雄には既にこの赤い部分があるけれど
これははたして肌なの?羽なの?と盛り上がってました。

ご来訪ありがとうございます。

私はコゲラの巣立ちはまだ見たことがありません。
巣を見つけても出てくるまで放置主義になってしまったのです。
でも見てみたいかもとこの時思ったのは事実。