魂を奪われる瞬間(+お知らせ) | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低25.8度
日中の最高は輻射熱込みで32.2度。
昼前から時折雨がこぼれてきていました。
「今日は涼しいですね」というのが挨拶になってた東京の隅っこです。

体調を戻すべく休みながらもぢもぢ働いていた私です。

6月初旬の在庫です。

地物のきゅうりが出始めて
キモチも色々やさぐれていて
無性にタコキュウが食べたくなって
買い物に出かけた風が強い日のこと。

妙ちくりんな鳴き声が林方面から聞こえてきたので
タコそっちのけでそちらへGO。

鳥の鳴き声だろうと想像してはみても正体不明。
何故か標準装備の双眼鏡もって声の主を探しました。

少し時間が経って黒い影が林の間を縫うようにやってきて去って。
そして目の前に居たそれが高らかに鳴きました。

ミョウェー♪

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風で前の葉っぱが…写真としては完全ボツ枠ですが
魂を奪われた瞬間でした。

ツミの餌渡しの時に雌が鳴くのと鳴き声は酷似していましたが
周波数がかなり違うという印象。
彼女が飛び去った方向を探すと白もふ3つ動き回っているのが見えました。

営巣写真は撮りません。その場を去るのみです。

かなり後で続きを書きます。

お知らせですが
明日より帰省しております。
ブログの更新&コメントのお返事は戻ってからになります。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

600mmのコンデジも標準装備なりw