悔しい、と健気 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

今朝のベランダ最低気温6.1度。
2階のベランダに設置してある温度計なので高めに出ます(汗)

それでも寒くて目が覚めた東京の隅っこです。
折角早起きできたのでそのまんま御飯食べて鳥見にGo.

本日鳥トピックス:
 相変わらず2箇所にツミがやってきていて林が静か(涙)
 茶畑のある北斜面で聞いたこと無い囀りが。
 姿がやっと見えたと思ったらアカハラ親分の突撃で逃げていきました(涙)
 大きさはツグミを1回り小さくしたくらい。尾羽がちょっと上がってました。
 音としてはカヤクグリそっくりだけど4音で構成されていました。
 居たのは北斜面の林の木の真ん中あたり~林床あたり。
 そしてそういう時に限ってカメラマンも鳥見さんも居ない不思議マジック。

 カケスを久しぶりに見ました。
 良く解らない猛禽の鳴き真似をしていましたが
 相変わらずのこらえ性の無さで最後にジェジェとww


ツミがキーキー鳴いているから居ないだろうと思ったのに
カワセミは元気に飛び交っていました。

にゃあさんの鳥見ル日記-kawa_130422_01

(子育て時期はね、命がけなの)

鳥を見るだけなら
営巣する場所が限られているここは良い場所ですが
鳥にとっては必ずしも
幸せフィールドとは限らないのかもしれない。
そんなことを考えながら帰ってきました。

ご来訪ありがとうございます。