隻眼の日1 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

通勤時間帯から雨が降り出した東京の隅っこです。
今朝のベランダ最低気温は5.9度。

外から
 スズメ、ヒヨドリ、シメ、ツグミ、ハクセキレイ、
 オナガ、ハシブトガラス、キジバト、ワカケホンセイインコ
の声が聞こえる東京の隅っこです。

さて前記事予告と書きましたが
以下、鳥の骸が出てまいりますので
ダメだと言う方は以下見ない方が良いです。

綺麗な冬晴れの日でした。
洗濯3巡片付けて自転車で外へ。
ご夫婦で双眼鏡持ってお散歩なさっている鳥見さんが
オオタカ居たよーと声をかけてくれました。

河原の遊歩道とサイクリングロードが交わる場所に
白い羽根が散っていました。
黄色い長い嘴が見えてそれがダイサギであることが解りました。

にゃあさんの鳥見ル日記-ootaka_121217_02

(あれ?)
右目が見えないようでした。
すぐ脇の雑木林では既にハシブトガラスが騒ぎ始めていたのですが
警戒するにも左目をそちらに向けていたので

にゃあさんの鳥見ル日記-ootaka_121217_01

(良く狩りが出来たね)

時々ご一緒する鳥見さんがそこに居て
もう30分近く食べ続けているとのこと。
そのうがパンパンになっていました。

続きます。

ご来訪ありがとうございます。