気持ちがバラバラ(その後の追記あり) | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

今朝のベランダ最低気温-1.5度。
冷え込んで霜柱一杯の東京の隅っこです。

朝一仕事終えて出かけようかと思ったところに
玄関の呼び鈴が鳴って
どなたかと思ったら雑木林のカブトムシ捕り名人のおじいちゃん。

「アオゲラ拾った」と。
雑木林の間の通路に落ちてたそうです。

羽根に損傷はなさそうなので
近所の小学校の桜の木に貼り付けたら登って行きましたが
やはり何らかの問題があるらしく木から落ちました。

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放鳥直後。
市役所に連絡したので携帯握り締めてた私です。

「自然の摂理に従ってそのままにしておいてください」と
市役所ははんこで押したような回答でしたが
飼い猫が4匹以上入り込んでいる雑木林に
傷病鳥を放鳥する気にはなれず、でした。

放鳥したところから数本離れた桜の木から
もうひとつ、アオゲラの声が聞こえてきます。

気になるので仕事の合間にまた見に行ってこようと思います。

ご来訪ありがとうございます。

こんな時どうして良いのかいつも解らなくなって
気持ちバラバラになる私です。
どんな風に対応するのが正解なのだろう、と。
ああ、拾ったおじいちゃんに手を洗うように伝えなくっちゃ。

追記(12:57)
アオゲラもともと警戒心が強い鳥ですし
弱っている&人が近いので飛び立たないのかも、と思い
かーなーりー離れたところから双眼鏡で観察していました。
御飯を食べてた数分の間に居なくなってました(汗)
落ちてないか確認しに行きましたが下にはおらず
無事に飛び立ったようです。
動転をそのまんま吐露してごめんなさい。
色々と教えていただきまして本当にありがとうございました。

今度は落ちないで張り付いてて欲しいです。