護岸の謎とギョギョシの日 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

いまいちはっきり晴れない東京の隅っこです。
薄ら寒い感じです。

それでも今朝近所の椿の茂みの中から

「ギョギョシギョギョシギョギョシ、ケケケ」

オオヨシキリの声が聞こえてきていました。
今季初認です。
昨年-16、一昨年-15。
やたらと早いです。
通過だったらしく帰り道では確認できませんでしたが
少しずつ夏鳥の種類も増えてきたような気がします。

ウグイス科だよね~と
帰り道ウグイスのいる斜面に寄ってみたら
ウグイスがケキョケキョケキョと谷渡りボリューム最大。

原因はこの方々。

にゃあさんの鳥見ル日記-onaga_120420_01

(キューイ♪)
オナガご一行様がなにやら探し物をしているようでした。
毎年今時期ここにいるのですが
何をやってるのかいまだに解りません。

にゃあさんの鳥見ル日記-onaga_120420_02

(じーーー目

視線の先に見えている何かを双眼鏡で必死に確認しようとしましたが
傍目から見て怪しい人に成り下がって終了しました。

ご来訪ありがとうございます。