仁義無きぶつ切り | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨日は暑い一日でした。
昼過ぎにベランダの寒暖計が38.9度を指したのに
冗談でしょ~と叫びそうになりました。
午後4時くらいから雷が鳴り出して2時間ほど土砂降り。
目の前に稲光が踊っていました、怖かったです。

前記事からの続きです。
妙に警戒心の無いカイツブリだなあと思って眺めていたのです。
池には釣りの人が居ておもむろに「ちびすけー」と呼びました。

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(ぶつ切りもらったのツブ!)
釣った魚をブツ切りにして与えていたのです。
聞くと池にブルーギルやブラックバスを放していった
アフォーが居るそうで
その場でさばいてあげちゃうそうですが…うううううむ。
カイツブリに餌付けって初めて見ました。

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(相手がママンでもあげないのツブ!)
ブツ切り持って親鳥から逃げてました。

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(ママンの分は無いのですか?)

懐っこい鳥は嬉しいけれどフクザツだなあ、と
改めて感じた日でした。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。