続き | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

蒸し暑い南風が吹き荒れた東京の隅っこです。
少しお出かけして
帰りにスイーツハントして帰って来ました。
池袋のデパ地下大好き!!

記事は昨日からの続きです。
眺めていたら先日会った方がやって来ました。

午前1時、近所の方が外を見たときは変わりなかったそうです。
午前4時、通りがかった人も変わりなかったとのこと。
次に通った人が枝が落とされているのを発見して
雨の中仲間と探し回ったそうです。

1羽は近くの木に居ました。一番大きな個体です。
もう1羽は植え込みの中からずぶ濡れで発見され
松の枝に乗っけて木の上に乗っけたそうです。
もう一羽、一番小さなヒナが行方不明のままです。

親鳥が巣に居たら漏れなく攻撃される筈ですから
タイミングを計った卑劣な犯行です。
(ちなみにツミの攻撃は心臓が止まるほど怖いです)

おじさんと話をしていたら
一番上の子が近くの木に飛んできました。

にゃあさんの鳥見ル日記-tumi_110705_01

(怖かったでしょう)

明らかに人間の姿を見ておびえている様子がしんどくて
写真はこの1枚だけ。
親鳥は何処かに残った子供たちを連れて移動したい様子でした。

また行ってみようと思っています。
(じ、時間が出来るかな。頑張れ自分)

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。