ヤマウコギの木の中で | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

湿度は残っているものの冬の空広がる東京の隅っこです。
今朝我が家前の雑木林の藪の中でシロハラを今季初認。
相変わらずポピピピピピ♪と怪しの鳴き声でした。

洗濯と掃除を終えてから外に。

ヤマウコギの木の中にこの子たちが居ましたよ。

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(ミジキジバト…のオナカ)
ヒナは2羽でした。
卵から1羽目が孵ったのが10日程前だったと思います。
飛べる前に歩けるようになるのかしらん。
巣から出てきていました。
野菜調達後帰り道でもう一度。

にゃあさんの鳥見ル日記-kijibato_101118_01

(巣に戻った!)
巣立ちではなかったようです。

近くの藪に親鳥が見守っていたので
早々にその場を立ち去りました。

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(うちの子になにか?)

スズメと一緒で数が減ってるらしいですね。
皆様のお住まいの地域で2~11月あの「デーデーポッポ~♪」
聞こえますか?

ご来訪ありがとうございます。
ハトに一瞬見とれてたら
足元を6羽のコジュケイが走り抜けていきました…orz。