食べられること | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

おはようございます(^-^)

家内バタバタモードのため記事をUpする時間が不規則となります。

昨晩の激しい雨が上がっても晴れ、とは行かず
曇ったままの東京の隅っこです。

この子が食べられちゃったという噂を聞きました。
迷子のイベント鳩、シロちゃん。確かにここ数日見かけません。

年末に現れて人がいる公園なら大丈夫、と思ったか居付いてました。
猛禽にやられて酷い傷を負ったのが綺麗に治ったのを
定点観測の方と喜んでいました。
常駐していたカワセミ撮りの人たちが(仲違いがあったと聞きました) 
居なくなっても
餌をやりに来るおじさんが「シロ、シロ」と呼んで可愛がっていました。

にゃあさんの鳥見日記-hato_100302_01

最後に見かけた先週の金曜日の写真です。
どうするのがこの子にとっての幸せなんだろう。と
ずっとずっと考え続けています。

憂鬱になるようなことが週末から多く
沈みそうになる気持に浮き袋つけて浮かしているような感じです。

入院した家族のことでも「食べること」ひとつ。
食べ物の上に服用している薬をぶちまけて食べさせようとした
看護師に立腹しています。
普通に考えて薬味の食事なんて食べたくないでしょう。
それで食べないからと家族に
「食べないから食べさせに来てもらえないか?」と
信じられない言葉です。
人間も、鳥も、尊厳って何なんだろうと考えてしまいました。


ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。