夏空続きで空気が乾燥してきた東京の隅っこです。
昨日お墓参りに行った際に
祖父母が眠る霊園の中の美しいケヤキ並木が全部伐採されていました。
「物凄い落ち葉に苦情がきたから」だそうです。
ごもっとも、と思いつつ
それでもケヤキ並木を心から愛していた相棒祖母が
とてもこの世に帰ってきて悲しんだだろうと、悲しくなりました。
東京のケヤキはお空に手を伸ばしたよう、とても美しいと感じます。
でも武蔵野の雑木林の面影だらけの近所でも葉が落ちるからという理由で
どんどんなくなっています、寂しいです。
在庫より、カワセミ若様です。
パパカワセミと縄張り争いをしているようで
痩せっぽっちなのが心配です。

(ぽつーん)
橋もうまく利用しています。
まだ給餌されていた頃
午後は親子でよく橋の下で休んでるみたいでした。

(ご飯ベクトル下でしゅ!)
今年の子はチーチーと良く鳴く男の子です。
人間が邪魔しないで生活環境を壊さないで
出来ることは少しでもないかな?そっと尋ねてみたくなりました。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。
お盆休みの疲れが残ってる方はご無理なさらず。
ご来訪ありがとうございます。