夢と現実の狭間 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

今朝のベランダ最低気温+1℃、晴れ晴れ
久々に冬空を見たような気がします。

昨日体調不良ながら外の空気を吸いに行こう、と相棒言うので
ちらりとお散歩に出ました。河津桜が綺麗に咲いているのを見せたかったし
一緒にお花見なんてここ数年行ってませんでした。

桜の前に大砲レンズの行列が、桜&メジロを撮りたいようです。
団地の入り口に車で乗り付けている輩も居ます。
(緊急車両が通れないじゃん…)
注意しようと思ったら目の前に年配の女性が。

「あんたたち、今のうちに人生楽しんでおきなさいよ、
 医療費に年間50万円かかるのも時間のうちだからね…」


団塊の世代VS後期高齢者。
目の前の現実が見えたのか大砲レンズが居なくなりました。

数十年後の未来が見えたようで2人でしょんぼりして帰ってきました。
話したら義母様はウンウンとうなづいて笑っていました。

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(夫婦で健康で居たいよね)相棒は熱出して倒れてます。
元気になってほしいです。

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(コガモ女子、愛ビーム!)意外と可愛いですよ。