百年の恋にはまだ早い | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

今朝のベランダ気温は-2℃。
風速5mほどなので体感気温は実際の気温よりは低いです。

時々雌雄の違いについて聞かれるカワセミ。
昨日は両方撮影できたので今回ピックアップ。

まずは女の子。
下嘴に紅さして艶やかですが、背の翡翠色がオスよりも淡いです。

にゃあさんの鳥見日記-kawa_090102_01

(今年生まれの女の子、この縄張りを死守しようとしています)

そして男の子。
下嘴が黒々、背の色も女の子に比べると艶やかです。

にゃあさんの鳥見日記-kawa_090102_02

(チッチー、と鳴きながら…相手を牽制中)

2羽鳴いているのでカップル?と思いましたがまだまだ早いです。
縄張り争って追いかけっこしながら去っていきました。
百年の恋は春一番が吹くまでおあずけです。