悲しい出来事 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

いつも行く公園の河原に捨てられたニワトリが今朝死んでいました。
「多分オオタカにやられたんじゃないかな?」と散歩のおじさんが言いました。
残されたもう一羽が悲しそうに叫びつづけていました。
誰が悪いわけではなく、食べること=生きることだっただけだけど。
悲しい叫び声が背後から聞こえてくるのです。
元気だった頃の2羽、毎日見ていたので寂しくなるな、と思います。



どうかもう一羽が無事に生きられますように。