梅の便り_【ヒヨドリ、カイツブリ、カワセミ】 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

数日の暖かさで梅が本格的に咲き出しました。



心ざわめく季節の始まりです。



早速甘党ヒヨドリがやってきていました。
(口元の花粉を拭きたい…)



久々に水量が戻った川にカイツブリが戻ってきていました。
カイツブリ大好きな鳥なのです。
ただ11km離れた場所で見たカイツブリは思い切り夏羽で既に営巣していたような気が…
季節感が狂いっぱなしです。



カエルのような潜りっぷり!



浮上したところでカルガモに邪魔にされているのでした。
お散歩のご年配の方が「チビカモちゃん、可哀想」としきりに応援しておりました。
可愛いおばあちゃんの発言は訂正しないで見守るのです。



本日のカワセミさん達。
雌雄で鳴き交わしておりました。まだ神経質な季節であるらしく
相手を気にしながらもついたり離れたり。

本日の鳥さん:
 スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、シジュウカラ、エナガ、メジロ、アオジ、ウグイス、カワラヒワ
 コサギ、アオサギ、セキレイ(セグロ、ハク、キ)、カイツブリ、カワウ、カワセミ
 ツグミ、シメ、ジョウビタキ(雄)
 カルガモ、コガモ、オナガガモ、マガモ
番外:ニワトリ、ワカケホンセイインコ