更に、分かり易く説明入れますと

スプリットキュー方式の場合、ヘッドホン右側からは、マスター出欲のLchの音、左側からは、モニターボタンまたはCUEボタンを押したチャンネルの、Lchが聴けます。

 

ロングミックスをする場合、ヘッドホンの左右に各曲が分かれているので、どちらが早いか遅いかが分かり易いのです。しかし、デメリットもあり、Rchが聴けないので,もし、針やタンテのトラブルでRchがDJミキサーに入力されてない場合、気が付かないのです。 ヘッドシェルの差し込み口に汚れが付着し、片CHがタンテから出力されない事ってよくありますから。