皆さまご無沙汰しております

necodj です!

 

先日、こんなことがありました。

 

ミュージックバーでDJをしていますと、低音帯域のある周波数で

音がビビっていることに気が付き、DJミキサーのEQで低音を抑えめに。。。

全ての曲がそうなるわけでなく、特定の楽曲だけそうなったのでした。

 

「あれあれ? 変!」

 

それを感じた曲は、このアルバムの10曲目の「無言坂」。

ウッドベースとボーカルで始まる曲。

 

営業終了後、原因を調査したら、

原因は、針でも、ミキサーでも、アンプでも、スピーカーでもなく、なんと

スピーカーの上の天井板が振動していました。

つまり、躯体と天井板の間の空間が共振していたのでした。

(固有振動数が、約80Hzぐらい)

天井の袋構造を壊すために、勝手に穴をあけるわけもう行かず、

DJの立場としては

そのことをオーナーに伝え、共振に気をつけながら、

DJプレイ(共振時、LOを抑え気味に)するしかありません。

 

 

しかし、もし、プロDJなら、何とかしたい!!!!

 

ということで、この機材を現場に持ち込むとよいのです!

 

テッテレー!

マキシマイザー!

倍音を増やすサウンドプロセッサーです。

(たまにヤフオクなどで中古が出品されます。相場は、2~2.5万円ぐらい)

 

楽器は、音程の周波数のほかに、倍音が多く含まれています。

この場合、ウッドベースのビビる音程の周波数は絞りつつ

その倍音を増やして、あたかも、その音程が出ているかのように

魔法をかけるのです。

耳は騙され、「お~ウッドベースの音がよくでちょるワン!」って思うことでしょう。

 

用意された環境で、その楽曲をベストの音で鳴らすのが「DJ」です!

そーゆー気持ち大事です!!!!!!!

 

参考資料)

ベースの周波数

1弦(G)98Hz 倍音196Hz

2弦(D)73.4Hz 倍音146.8Hz

3弦(A)55Hz 倍音110Hz

4弦(E)41.2Hz 倍音82.4Hz

ベーシストが、4弦開放弦を鳴らした時、ビビっていたのでした。

DJなら↑覚えときましょう!