パイオニアDJタンテは、ケーブルが脱着でき、好きなケーブルを接続できます。しかし、オヤイデの黄緑のきし麺みたいなケーブルをそこで使ってはいけません。
ノイズが載ります。シールド機能が無いのですから当りまえ。。
その黄緑ケーブルは、音はいいのですが外部からのノイズに弱く、ノイズを拾います。特にケータイの電波。。。ターンテーブルにそのオヤイデケーブルを使用すると、DJミキサー内のフォノイコライザー回路で一緒に増幅されてしまい、バラード曲なんて聴けたものではございません。(昔、渋谷の7インチというクラブでその問題発生)
「そもそも、いい音で音楽聴きたいんなら、飛び込んでくるノイズがない環境にするのが先でしょ?」ってのが、ピュアオーディオ業界の考え方。オヤイデさんはピュアオーディオ業界。自分らは悪くない、ということらしいです。
そうはゆうても、現実的に、エンタメを成功させるには、どんな環境でもお客を満足させなきゃならんでしょう、てのが、プロオーディオの考え方。
誰も悪くはないのですが、ノイズ載ってるDJというレッテル貼られて損するので、ターンテーブルにオヤイデケーブルが現場で使われていたら、それ別のに交換しましょう。