出産6週前となり、ようやく産休までこぎつけました。
ここまで、長かった~!!!
専門職で、産休までいけるとは、本当に思っていませんでした。
わたしはただただ耐えただけで、同僚や上司の皆さんが
たくさんカバーして、応援してくださったお陰です。
感謝の気持ちを込めて、皆さんでどうぞの菓子折りのほかに、
同僚の皆さん一人ひとりに小さなお菓子を用意したんだけど、
最終日までは、それにつけるメッセージカードを
毎晩ずうっと書いてました。
ああ、この人はこうかばってくれた、この子はこんなこと言ってくれた、とか
色々走馬灯のように蘇り、感無量で、
泣きじゃくりながら、鼻水垂らしながら、
メッセージをコツコツ書きました。(重いね・・・)
介護職ってどうしても肉体労働は付き物だから、
妊娠してからは入浴介助や移乗などの重い身体介助は免除していただいていたものの、
ただ歩いて誘導している時でも、見守りしている時でも、
その人が転倒しそうになったりしたら、
職務として、その人を守る責任がわたしにはあるので、
いざと言うときは、わたしが身を呈さなければならないのは
覚悟していました。
だから常に、自分の身に負担がかかって流産とか早産になってしまう
危険性ははらんでいて、それは、
仕事を続けると決めたわたしの責任であり、選択したことだとは思っていたんだけど、
同僚のみんなが本当によくしてくれて、
「言ってくださいよ!僕やりますよ!」
「みんなにとっても大切な赤ちゃんなんですから!やめて!」
って、かばってくれて。
すごくすごく負担をかけながら、働き続けました。
申し訳なさすぎて、何度も辞めようと思いました。
わたしの職場では、産休まで漕ぎ着けた人がまだ一人もいないんです。
みんな、結婚か妊娠を機に退職したり、
あるいは、妊娠して勤務続けたけど流産してしまったり。
でも、先輩が
「法律でも社則でも守られてるんだから、できる!
みんなで良い前例をつくりましょう!」と、言ってくれて。
周りに迷惑をかけながら働き続けるのが本当に精神的に辛かったけど、
母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード)を
主治医に書いてもらう知恵をつけてからは、
そのカードを活用して上司が動いてくれて、
わたしが通常業務を無理して頑張らなくてもいいように、
派遣スタッフや新人スタッフを雇用してくれたので、
それからは、仕事内容がだいぶ軽い、いわゆる「マタニティシフト」で
わたしだけ独自にフロアで動いていいふうになって、
その分、罪悪感もずいぶん軽くなりました。
何度リタイアしそうになっても、みんなの励ましでここまでこれました。
本当に感謝です・・・!
最終日には、
「おめでとうございます。本当にお疲れ様でした。
産休まで頑張れたのは、◯◯さんが初めてなんですよ。
すごい偉業ですよ! 辛かったのに、頑張ったね!」
と言ってもらえて、みんなに拍手していただけました。
産休後は、育休をとります。
復帰を考えてはいますが、なにしろ前例がないので、
どう復帰できるかは未知数。
復帰したい時期と、そのときの勤務先の受け入れ体制(人員)が合致しなければ、
別のホームに配属になるかもしれないとも言われました。
できたら、この優しい同僚たちと再び働きたいし、
気心の知れた入居者様たちを看取るまで長く働きたいんだけどな。
それに、子供が熱が出たりこれからもトラブルは多いだろうことを考えると、
申し訳ないけど古巣のほうが、甘えやすい・・・。
産休までは、頭の中は正直、赤ちゃんのことより仕事優先の時もありましたが、
これからようやく赤ちゃんのことだけ考えられます。
といっても、今の悩みは、やっぱり保育園問題なんですが・・・・。
管理入院が二週間後に迫っているので、
ラストスパートでドタバタ準備がんばります。