時々、参加したくもない家族会が開かれた。
近所の居酒屋が多かったけど…
モラあるあるかな?
なぜかいつも注文するメニューは同じもの。
たまにしか来ないけど、よく飽きないなぁと思っていた。
飲んで、くだをまく・・・いつものパターン
家族は時間とともに冷めていく
楽しいはずもない時間を任務のように過ごすと子供達は 二次会と称して
自分たちの時間を確保しようとする。
それに着いていこうとするヒル
子供達は拒否…私もやめておきなよと声をかける
渋々自宅に向け歩き出しながら「あいつらが気を使って二人にしてくれたのかもな」と
腰に手をまわしてくる。
全力で振りほどく…すると、あろうことか逆上したヒルに肩を噛まれた
暗い夜道・・小競り合いとなり罵られ
私は家へと走る。ヒルはどこかへ消えた
一瞬逃れられても家に帰る限りは又…あの長い長い無視攻撃が待っている
あの時分ではもうそれさえも、どうでもいいと思えて来ていた。
家に帰ると猫が足に絡みついて来た
猫は、ヒルにだけは最後までなつかなかった。