血液検査で炎症反応確認!

退院できるか?! 編

 

 

 

前回はこちら。

 

1日目

・なんとなく鈍い痛みを感じる

・夕方には痛みがずっと続く状態

・夜眠れず
 

2日目

・病院へ、鎮痛剤を出してもらう

・薬を飲んでも痛みが引かない

・夜眠れず
 

3日目

・薬を飲んでも痛み引かない

・さらに酷い痛みに

・微熱(37度)がでる
 

4日目

・タクシーで病院へ、すぐに入院

・点滴で痛みレベルが9→7へ

 

5~6日目

・痛みレベル4~3へ

 

7~8日目

・暇な入院生活

・痛みレベル1くらい

 

9日目左矢印

 

 

 

入院して5日くらい経つと、痛みはほぼなくなりました!

 

点滴ってすごい!

 

毎日エコーしてもらっていたので、赤ちゃんに異常がないことも確認できて安心!

 

大学病院はこういうときに安心できるから素敵…。

 

 

 

自分で気にしている婦人科系の持病がある方や、年齢的に何かあったら不安だな、と思っている方。

 

産院だともしもの場合は大学病院へ搬送されることがあるので、出産は大学病院を選択すると安心ですよ!

 

NICUがある病院だとなお安心!

 

豊島病院の近くにある帝京病院日大病院にはNICUがあります。

 

豊島病院でも周産期医療をやっています。

 

 

 

 

私も出産時、数日お世話になりました!(この話はまた今度)

 

 

 

さて、いよいよ退院前の血液検査!

 

ここで炎症反応が下がっていれば、翌日退院できます。

 

入院中、点滴の針が抜けしまい、刺しなおしをして大変だった記憶が呼び起されます…昇天

 

 

針が刺さりにくい話はこちら。

 

 

 

看護師さんには私の血管の見えなさが周知されているので笑、採血が得意な方が来てくださるようになりました!

 

ありがたい!

 

ドキドキの検査結果は…

 

 

炎症反応、消滅!

退院決定!

 

 

うれしい~ニコニコ

 

もうすっかり元気になっているし、暇なんで、家に帰りたいってずっと思ってた~。

 

 

 

退院が決まると、さっそく退院手続きの説明があります。

 

私は保険に入っているので、保険会社への提出書類を聞いたところ、文書窓口という受付があるので、そこで手続きをするようにとのこと。

 

書類はすぐにはできないので、退院後改めて取りに行くことになりました。

 

 

 

 

 

【次回】
入院費って大体どのくらいになったの? 編