『一緒にお酒を飲みに行きたかったんだよ』って、
淡い空色が見え隠れする20歳の誕生日に、
ケーキを食べました。
まだ19歳だった従兄弟。
不慮の事故から数日が経ち、
お別れした日が、
現実なのか?夢なのか?
境界がどんどん曖昧になってきています。
従兄弟のために、集まってくれた、
お友達たちが持ってきてくれた写真には、
従兄弟の生き生きとした姿。
私の知らない表情や楽しそうに笑っている様子に、
悲しい事には変わりはないけれど、
それでも、何か少しだけ、
救われた気がしました。
ついつい風景や食べ物ばかり、
撮ってしまう写真ですが、
人物が写っている写真は、
その人を知る上で、
とてもとても大切なものだと
改めて、実感。
自分で決めた目標に向かって、
堂々と力強く進んでいたその姿は、
何て男らしかったんだろう。
もっともっと、
もっともっと生きて欲しかった。
