リバイタル ローションセラム

 

 

 

 はじめて使ってみました。

 

 リバイタルは資生堂のエイジングケアブランドで、かなり昔からあるのは認識していましたが(公式HPによると、40年以上の歴史があるそう!)お母さん世代の化粧品、みたいなイメージでした。

 まあ、同級生の子供が大学生とかな話もあちこちで耳にする年齢なので、私もいつの間にかその対象になっていたのか…という感じですが。

 今のブランドイメージキャラクターはりょうさんのようです。HPで知りました。

 りょうさん、1973年生まれでもう50歳なのですね…驚きました。私も年を取るわけだ(?)

 

 大人の女性向けイメージに合いそうな、落ち着いたパープルのボトルです。

 

 

  

 私は結構お肌は丈夫なほうで、学生時代日焼け止めを塗りまくって真っ白になっていた(昔の日焼け止めって本当に白くなりましたよね…今は本当に使い勝手がよくなったと思います)のにやはり日焼けには勝てず、この年になってからシミソバカス系がどんどん浮上してきてしまっているものの、肌荒れとかにはそれほど悩まされたことはなかったのですが。

 今年の冬は一時期、鼻の頭の皮がむけまくり、マスクのせいなのか乾燥なのかわかりませんが、きちんと保湿してるつもりなのに全然お肌がうるおわなくて、化粧水が入っていかないことに困り果てていました。

 

 しっとりタイプの化粧水って、とろみがあるものが多いですが、とろみテクスチャって気持ちがいいけど、なじませるのに時間がかかったりする印象が私の中にはあって。

 ミスト化粧水をプレ化粧水に使ってみたり、ふきとりを使ってみたりしていたのですが。

 

 こちらのリバイタル ローションセラムは、そんな「うるおいは欲しいけど、さっぱりテクスチャが好き」な私のような人にもとても使いやすい「水美容液」なんです。

 

 まるで水のような、でも使い心地がよいさらさらのローション状の「水美容液」

 化粧水の前に使うことで、いつものスキンケアがグレードアップするとのこと。

 

 本当に水のようにさらっさらなので、写真を撮るのが難しかったです。

 流れ落ちてしまうので…

 

 

 

 手のひらに出すとどんどん吸い取られちゃう感じでした。

 みずみずしさ、伝わるかしら?

 

 

 

 こちらの「水美容液」リバイタル ローションセラムは、3回に分けて使用する独自のメソッドで、より効果的に使えるとのこと。

 

 まず1回目は、手のひらのくぼみ分を目安にとり、顔を包み込むように広げます。

 肌表面に水分を届けて肌をやわらげる効果があるそう。

 

 次に 2回目は、もう一度とり、軽くマッサージし、指の腹で軽くたたくようになじませます。

 血行を促し肌内部にうるおいがめぐる効果があるそう。

 

 そして 3回目に、もう一度とり、ハンドプレス。

 さらにうるおいを入れ込んで浸透を促進する効果があるそう。

 

 

 ゆっくり少しずつなじませることで、きちんとお手入れをしている感じになれます。

 フローラルウッディ系の香りが心地よく、ゆったりした時間を感じられます。

 

 お肌がやわらかく、透明感が感じられるような。

 ふっくらもちっとする使い心地です。

 

 

 

 こちらのリバイタル ローションセラムは、過酷な環境でもあざやかに生きる紫の植物を5種厳選し、配合しているそう。

 自然界には、降り注ぐ太陽の下、紫外線に負けることなくたくましく美しく生きる力を備えた植物が存在しますが、その力に着目し、肌にそのうるおいパワーを押し込んでくれるんだとか。

 この5種類の植物は「紫ファイブ*」と言われるそう。

  *シソ葉エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、シャクヤク根エキス、キイチゴエキス (整肌・保護)

 

 いつものスキンケアにプラスできるのでとても使いやすいのが良いと思いました。

 正直、このローションセラムだけでも良さそうと思ってしまうくらい。

 一応プレ化粧水とのことなのでこの後にも化粧水を使いますが、さっぱりタイプの化粧水でもかなりしっとりする感じ。

 毎日使ってうるおいを実感したい1品です。

 

 気になる方はぜひ、公式HPでチェックしてみてください♪

 

  リバイタル ローションセラム 公式ホームページはこちら

 

 リバイタル様に提供いただきました