早いもので、昨年の今頃はロシア出発準備をしていました、時間が経つのは本当に早い💦💦

北極圏生活も色々初めての経験が多くて、私は楽しかったです、今でも仲良しだったトルコ友人とも懐かしい話を繰り返しています。勿論、何年もあの町に住むとなると落ち込みそうだけど。。。🙄

オーロラ見て、極夜やマイナス20〜30度を経験して、ウニを食べ放題以外は本当に何もない。。

定期的にサンクトペテルブルグやモスクワに行かないと退屈すぎて凹みそうですから。。。

そんなロシア生活で今でも懐かしく思うのはジョージア料理です。

ロシア料理じゃないけど、旧ソ連ということでロシアでもジョージア料理は人気で北極圏の街でも予約要のレストランでした。

バレンシアにもジョージア料理店が２軒あるので行ってみました。

色々と食べたいものがあって頼みすぎちゃうのよね。

夫は大好物の牛肉のスープ、ハルチョ

そして頼まないわけいかない、ヒンカリ（巨大小籠包）

おへそみたいな部分を手で持ってスープを溢さないように食べます。

他のにもハチャプリ、特にメグルリ風が美味しい〜！カロリーが半端ないだろう、チーズたっぷりのパンです（殆どピザですね）

メインは私はいつも頼む、チキンのチャホフブリ（煮込み）、ロシアで食べた時は少しチリが入ってたけど、バレンシアでは辛くない。本場では食べたことないので、どちらが本当なのでしょう？

夫は、ビーフチャシュシュリ、煮込みです。

スープとあまり変わらない😆😆

これだけ頼んでおいてデザートまで。。。

因みに全部食べ切れず、お持ち帰りで翌日のランチになりました😆

ジョージア版バクラバです。

バクラバと言えば中東のデザートですが、ジョージアやウズベキスタンでも食べられてます。

ただ、中東とは全然違うので、名前変えてもいいなじゃないかと思うけど。。😆😆

バクラバは圧倒的にウズベキスタンが美味しかったんだけど、お料理はジョージアに軍配が上がります！

先日、こちらのデパートで見て驚愕したこと。。。

日本のウィスキー響、21年物

6,495ユーロ（112万円）！！！！

そしてこちらも負けてません、山崎18年物

1,950ユーロ（34万円）！！！！

誰が買うんだろう。。。

響は、数年前にお隣の大国が買い占めに走っていたとかで、東京オリンピック時の贈答用に市場に出さずに確保していたせいで値が上がったとも聞きました。山崎に関しては、売切れ状態で、これから熟成してから市場に出るので品薄で値が上がっていると。。

それにしてもこの値段は大袈裟すぎませんか？