猫の爪とぎポールの修繕 | クワトロガッティ

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4匹の猫(quattro gatti)からはじまった猫との暮らし。
いまは夫と6匹の猫と2匹の犬と暮らす52歳になりました。
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大雨に見舞われた土曜日の夕刻。
 
ようやく、猫の爪とぎの補修をしました。
 
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材料の麻縄と、麻縄を止めるために使うタッカーは、アマゾンでレビューを参考に買いました。

 

 
麻縄はモノによっては、石油臭が強すぎて室内におけないほどらしい〜。
 
 
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さてさっそく作業。
 
爪とぎを分解して、ポールだけの状態にします。
 
そして、ポールに麻縄を巻きながら、麻縄とポールの境目を、ホチキス針のようなタッカーで止めていくというだけです。
 
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しか〜し、
 
麻縄が太めだったので、非力な廉価版のタッカーではうまく刺さらず、ハンマーで叩いて打ち込むことになりました…。
 
使えないことはなかったけれど、手間がひとつ増えました。
 
ワンランク上のタッカーを買えばよかったよ〜。
 
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あっという間に完成〜!
多少、石油の臭いがするので、しばらく猫が行けない部屋で臭い抜きしようと思います。
 
やってみればこんなに簡単なのに、
今まで何10本も買い換えてきたことか…
 
棄てたキャットタワーのことも思い出し、もったいないことをしてたなぁと反省してますよ。
 
 
 
 
麻ロープ、もうすこし細いのが良さそうにも思いました。
 
こちらのタッカーを買いましたが、力不足でした。
 
 
こちらのベストセラーを買えばよかった〜!