Visual C++ 2008 Express Edtion を使ってみた | ネコの箱舟 ~Ark the Cats~

Visual C++ 2008 Express Edtion を使ってみた

最近またC言語をやりたくなった。
特にWindowsでのGUIアプリケーションの作成。

WebアプリケーションならJavaやRailsだし
ローカルで動かすアプリケーションもコマンドならJavaやRubyを使っている。

でもGUIに関しては、Javaだと物足りないと言うか
起動が重かったり、いろいろと不満があるわけです。


後々Windowsでのアプリケーション開発も必要だな、と思って何かをやってみようと思った。



最初に目をつけたのがC#。
高い生産性やらなにやらの謳い文句で、興味を引かれた。

コードや設計もJavaとすごく似ていて、入りやすいかなーと思ったり。

ただ、調べてみるとC#はCやC++との互換性はないとのこと。
それなら折角WindowsでやるならC++にしてみようとと計画。



以前、vi と BCC 使って挫折しかけたから、今度はIDEを使う。

フリーのものを調べてみたら、Visual C++ 2005 Express Edition のあとに 2008 Express Edition が出ていると判明。
去年の12月に公開だか。

30日しか使えない試用版かと思いきや、無料の登録をすると使える様子。

インストールも簡単だし、今のところ作った簡単なサンプルに不都合はない。
どうやら2005のときみたいな面倒な手順もなさそうだ。




と言うわけで、少し2008をいじってみることに。

ついでに2008ExpressEditionのC#も落としてみた。
まだ使ってないけど。