ネコの箱舟 ~Ark the Cats~
 
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移転しました

本日よりブログをはてなに移行しました。

移転先 ネコの箱舟

とりあえず、よろしくお願いします。

旧コンテンツは、技術的なものだけを残して
転載・または削除しますので
ご了承下さい。

Passenger (mod_rails) を入れてみた

最近 mod_rails たるものが出てきたらしいので使ってみた。
mod_perl や mod_jk 、 mod_ruby のようなモジュールらしい。


解説サイトを見ると、gemを使ってインストールしているが
何故かうちのサーバは正常にインストールが出来なかったので
公式サイト から落としてきた。
Productsの"INSTALL PASSENGER NOW - FREE"をクリック
"Other installation methods & downloads"の "Download source code"から落とす。
(自分が落としたバージョンは1.0.1)

サーバで適当なところに配置し、解凍。
自分の場合は /usr/local/ に置いて解凍。
tar fvxz passenger-1.0.1.tar.gz

解凍したディレクトリの bin/ の下に passenger-install-apache2-module というのがあるのでそれを実行。
対話的にインストールが出来るので、とても親切な設計だ。
足りないパッケージがあると、apt-get でのパッケージの取得方法まで教えてくれた。


インストールが完了したら、あとは設定。
先に以前に使っていた mongrel + proxy の設定を外した。
apache2.conf の Include をコメントアウト。
(自分のサーバはDebian)

消した Include の代わりに
Include /etc/apache2/conf.d/rails.conf
を追加。

rails.conf には
LoadModule passenger_module /usr/local/passenger-1.0.1/ext/apache2/mod_passenger.so
RailsSpawnServer /usr/local/passenger-1.0.1/bin/passenger-spawn-server
RailsRuby /usr/bin/ruby
RailsEnv production

を追加。
パスは各自読み替えて。



あとは基本設定を書いているような場所に
(httpd.conf とか apache2.conf とか 自分の場合 site-enabled/000-default とか)
RailsBaseURI を追加。
直下で動かすなら DocumentRoot にする。

※ 運用している場所が
http://kokeodoshi.net/ なら
DocumentRoot /Railsのアプリのパス/public/
を指定する。

http://kokeodoshi.net/nhakoblog/
のようになっているなら
DocumentRootは変えずに
RailsBaseURI /DocumenRoot/nhakoblog/
のように指定する。

ただし、直接プロジェクトのディレクトリをDocumentRoot以下に入れると良くないので
Webからアクセスできない場所にプロジェクトを置いて
プロジェクトの public ディレクトリのシンボリックリンクを DocumentRoot に配置するといい。

例:
Railsのアプリが /home/nht/myApp/にあり、
DocumentRootが /var/www/ 、
元のアプリを http://kokeodoshi.net/mr_nht/ で動かしている場合。

httpd.conf
RailsBaseURI /var/www/mr_nht/

コマンドでシンボリックリンクを作成
ln -s /home/nht/myApp /var/www/mr_nht



これでApacheを再起動すれば動くはず。
※モジュール関係は reload ではなく restart をしなければならない。
これでちょっとミスった・・・




使ってみた感想
Mongrelなどを入れるよりずっと簡単に出来るし
サーバを起動をしなくても
Apacheが起動するときに自動的にやってくれる。


問題点としては、気持ち遅くなった。
外からアクセスすると、0.3秒くらい?表示が遅くなった気がする。
ネットワークの調子とかもあると思うから
家に戻ったら、LAN内でのアクセスで速度を確認してみようと思う。
でも外から使ってて、鬱陶しいとかってほどのこともない。

あと、メモリがかなり食うという話も見かけたが
サーバを運営する上で気になるほどの容量アップはなかった。


しばらくは使って様子を見てみようと思う。
とりあえずは好調、といったところ。


アメブロでコピペを使う方法 for Firefox

アメブロで記事を書いているとコピペが使えない。
Firefoxを使っているとダメなようだ。

一応Mozillaのサイトに対応方法が書いてあったが
試してみてもうまくいかなかった。


しかし"タグの非表示"で記事を書くとコピペが出来ないが
"HTMLタグを表示"だとペーストが出来た。
(記事入力フォームのすぐ下にあるタブ)


これを使えば、ソースコードなどのコピペが出来る。
他のブログに移転しようかとも考えたが
このまま使うことが出来そうだ。

ホントは移転しようと思っていたけど。


Railsが動かない / Railsのインストール@Linux

/usr/local/lib/site_ruby/1.8/rubygems.rb:377:in `report_active_error': Could not find RubyGem rake (>= 0.7.2) (Gem::LoadError)

うんちゃらかんちゃらと言われた。
RailsがGemからインストール出来なかったようだ。
(必要パッケージがそろっていない)


まずはGemが古かったようなのでインストールしようとした。
パッケージ管理ツールだとrubygemsは0.9.5が最新になっているが、RubyForgeから1.0.1 を見つけた。

これをDLし、rubygems-update-1.0.1.gemが置いてある場所で
gem update rubygems-update-1.0.1 --local
と打つ。(管理者権限がいるかも)

1件成功のようなメッセージが表示される。(英語で)
しかし、 gem -v と打ってみると 0.9.5 と言われる。
成功したって言ってたじゃん。

同様にいくつか .gem のファイルを入れてみようとするが
成功のメッセージは出ても、実際には出来ていない。


またしばらく情報を探してみる。

rake が入っていないから、このエラーが出たようなので、rake を先に入れてみる。
gem install rake
一応成功のメッセージと一緒に、何をアップデートしたかが出てきた。
その後、もう一度
gem install rails
と打ってみたら、うまくインストールされた。

rails -v
と打ったら、 2.0.2 と出てきた。


/usr/bin/gem:23: uninitialized constant Gem::Gem

RubyのGemを動かそうとしたら、
/usr/bin/gem:23: uninitialized constant Gem::Gem
ってのが表示された。

/usr/bin/gemの最初のほうの
require 'rubygems' ってのを
require 'rubygems/gem_runner' にしたら直った。



ところで、Rails2.0が分からん。
2.0っぽくscaffoldしてmigrationしただけでエラーになる。

new_<モデル名>_path
とかってのもエラーを吐く。

Visual C++ 2008 Express Edtion を使ってみた

最近またC言語をやりたくなった。
特にWindowsでのGUIアプリケーションの作成。

WebアプリケーションならJavaやRailsだし
ローカルで動かすアプリケーションもコマンドならJavaやRubyを使っている。

でもGUIに関しては、Javaだと物足りないと言うか
起動が重かったり、いろいろと不満があるわけです。


後々Windowsでのアプリケーション開発も必要だな、と思って何かをやってみようと思った。



最初に目をつけたのがC#。
高い生産性やらなにやらの謳い文句で、興味を引かれた。

コードや設計もJavaとすごく似ていて、入りやすいかなーと思ったり。

ただ、調べてみるとC#はCやC++との互換性はないとのこと。
それなら折角WindowsでやるならC++にしてみようとと計画。



以前、vi と BCC 使って挫折しかけたから、今度はIDEを使う。

フリーのものを調べてみたら、Visual C++ 2005 Express Edition のあとに 2008 Express Edition が出ていると判明。
去年の12月に公開だか。

30日しか使えない試用版かと思いきや、無料の登録をすると使える様子。

インストールも簡単だし、今のところ作った簡単なサンプルに不都合はない。
どうやら2005のときみたいな面倒な手順もなさそうだ。




と言うわけで、少し2008をいじってみることに。

ついでに2008ExpressEditionのC#も落としてみた。
まだ使ってないけど。

IEとIEタブ

Firefox のアドオンの IEタブ から IE を利用するのと
じかに IE を開くのだとレイアウトが若干違うと分かった。

HPを作るときに、IE での表示確認は
全て IEタブから行っていた。

IE でたまたま見てみたら、表示が結構違っていた。
困った。
また修正のし直しだ。


HPでの画像の透明化

HPを作っていて、背景に画像を使った。
Gimpで透明化処理をして、表示確認していたんだが
そういえばPNG形式の画像は、IEだと透明化されないと思い出した。

古いニコニコ動画のアップロードシステム

ニコ動の初期の動画を見て
「動画の大半はYoutubeからの転載ばっかじゃん」
って思っていた。


と思っていたら、昔のニコ動のシステムは
他の動画サイトの動画にコメントをつける機能を提供しているだけだった。
知らなかった。


初期はニコ動の否定派だったけど
転載ばっかなのが理由の1つ(あくまで1つ)だった。


現在はニコ動自体に動画の配信システムがあるし
オリジナル作品も沢山出てきた。


今はニコ動否定はしない私。
まぁニコ厨ではないですが。
ネタが面白いのは認めるよ。
面白いよニコ動。


でもニコ動で人生ダメにしないようにしなきゃね。
キングクリムゾンもびっくりな時間すっ飛ばしが起きるから。



PAOLOが面白い

ブログツールのPAOLOと言うのを見つけた。

ブログの記事に対してツッコミが入れられるというもの。
コメントとの違いは、実際に文章中に入れることが出来ると言うこと。

以前ゼミのときにこんなのがあったら面白いって話もあった気がする。

JavaScriptを使っているから
PCのブラウザのみだし、Operaは動かなかったりするらしい。


画面が多少ごちゃごちゃするが
ON/OFFを切り替えられるようにしたりすれば、
インターフェイスも悪くはないのだろうか。


ニコニコ動画が"動画"に対してリアルタイムでコメントするとすると
PAOLOはブログの"記事(文章)"に対してリアルタイムにコメントする感じ。


面白い。


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