病気を発見したのは八月のお盆前のこと。(当時18歳)
前々から痛かった左膝が腫れてきてたので、家の近くの整形外科に母と二人で行ったら、
「大学病院に紹介状を書くのでそこで詳しく検査してもらって」
とレントゲンとエコーの検査をした後言われた。
先生は母にだけ腫瘍みたいなものがあるといった。
待合室で
母「先生が腫瘍みたいなのあるって言ってたよ」
私「それって私に言ったらだめなやつじゃないの?(笑)」
こんな会話をしながら、二人で爆笑していた。
そのときはまだ自分が病気になって抗がん剤をするなんて
微塵も思っていなかった。