「お出かけしよう」と私が言えば、玄関まで自分自身のサンダルを取りに行き、ダルそうな私の様子をみて時には私の外出着まで持ってくるあせる

お風呂から上がって身体を拭いてあげると、足拭きマットを干してくれて、自分のオムツを取りに行く。



そんな成長を見ていたからでしょうか、娘を少し大人扱いし過ぎていたのかもしれません。


結果、何度か危険な目に遭わせてしまいました。


程度こそ大した事はありませんでしたが、保護者の不注意は、運が悪ければ、子供の命の存続にだって関わりますよね。


本当に反省しっぱなしの昨今です。


お腹の子の胎動はどんどん大きくなっていますが、娘を妊娠中の時ほど構ってあげられないのを、申し訳なく感じます。キックゲームとかね。やってあげられる余裕がありません。

ただ、そちらに気をとられて、うろちょろ動き回る娘に注意がいかないのはもっと危険すぎます。


暑いけれど、眠いけれど、ダルいけれど…。我慢我慢。


あぁ…。お散歩の時は絶対に車道側を歩かせたりしないし、車や自転車の気配を感じたら、ただちに娘の身体を引き寄せるし、街で見かける動物にむやみやたらと触らないように(飼い主さんの了承を得てから、とかね)注意してるし、独りで湯舟に立たせたりしないし…


結構、注意してるつもりだったんだけどな…。



娘の泣き顔を見ると、こちらも胸が張り裂けそうになります。泣いている娘を抱きかかえ、私も一緒に大泣きしたことが、何度かありました。


少しの間、ブログに向かう時間を、予防・対策・反省に費やしてみようかと思います。